1 月 12 2000
初夢
正月二日に見る夢を初夢という。
いつものことだが初夢は、何を見たのか覚えていない。
初夢を見たかどうかさえも、全く覚えていない。
多分、何かの夢を見ていたと思うのだが、朝起きたときには、完全に記憶にない。
今年、朝起きたときに残っていたものは、二日酔いの胸焼けの感覚と、ドーンという頭の重さだけだった。
大晦日、除夜の鐘を聞きながら、その年、自分にとってどんな年だったか、お酒と一緒に一人反省会をするのが、例年の恒例行事となる。
年が明け、除夜の鐘が鳴り止むころには、空の缶ビールがいくつか転がっている。
これも、例年の恒例行事と言っていいだろう。
去年は、何も出来なかった一年だった。
何も出来なかったというよりも、すべてのことから逃げるようにして、 何もしなかった一年だったと言ったほうが正しい。
去年も年明け早々、一年間の目標を立ててはいたが、ズルズルと先延ばし、先延ばしして、 気がついたら一年が終わっていた。
ズルズルと先延ばしという性格は、相変わらずである。
2000年の今年、年賀状には、こんな文を書いた。
世紀を越える
この年に
一つの節目を迎える
この年に
新たな一歩を確実に歩みたいと思います
今年は、休んでしまった去年の分まで、たとえ半分でもいいから、 どんなものにしろ何かを残したいと思う。
確実な一歩として。。。
それとも、またズルズルと先延ばししてしまうのだろうか。
何を見ていたのか記憶にない。
見たかどうかさえも記憶にない。
そんな初夢に似た一年と、今年がならないように・・・。
夢の中で、夢と終わらないように。。。
本当の夢を看られることを信じて
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