10 月 19 1999
「かわる」転機として
先日、日本でも「車椅子の大臣」が誕生した。
日本では、身体にハンディキャップを持っている方が、国政の責任者である大臣となることは、 本当に珍しいことだと思う。
過去においても、それほど多くないはずだ。
これから国会の中で、活躍されることを期待したいと思う。
それと同時に。。。
一日も早く、「車椅子の大臣」と呼ばれなくなることを願う。
「車椅子の」という言葉。
時として、その人自身を見えなくさせてしまうし、評価が曖昧となってしまう。
たまたま、その大臣が車椅子を使っていたと言うだけのこと。
仕事をするのには、全く関係のないことであるし、過大に騒ぐこともない。
「車椅子の大臣」ではなく、「車椅子を使っている大臣」と呼ばれるようになって欲しいと思う。
そうなることで、身体にハンディキャップを持っている多くの人たちの見方も変わってくるように思う。
その人とその人が持っているハンディキャップは、決してイコールでないことを。。。
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