2 月 27 1998
インターネットは、バリアフリー
最近、「バリヤフリー」と言う言葉が、よく使われています。簡単に言えば、「障壁をなくす」こと。階段や段差を出来るかぎりなくし、すべての人たちが行きたいと思う場所へ 行けるようになることです。
それは、ハンディキャップを持った人たちやお年寄りという、限られた人たちだけの 利益となるのではなくて、例えば、大きな荷物を運んでいる人にとっても、小さな赤ちゃんが いるお母さんにとっても、大変助かります。
考えてみて下さい。大きなスーツケースを持って、階段を何十段も昇ることは、本当に苦しいことですから。。。階段や段差というバリヤーは、少しだけ周りの人のことに気が付けば、 今すぐにでもなくすことが出来ます。
しかし、それは、ほんの僅かなこと。最も難しくて、本当のバリヤーは、周りにいる人のことが見えない、 私たちの「こころ」なのかもしれません。
「こころのバリヤフリー」。。。
インターネットは、階段も段差もありません。家にいながら、いろいろな情報が必要なときに取り出せます。メールの交換で、日本中、世界中の人たちと友達になれます。そういう点では、理想的なバリヤフリー環境と言えるでしょう。
あとは。。。
すべての人の中にある「こころのバリヤー」を、どう受け止めていくか、 受け止めてなくしていけるのか。。。
いろいろな人たちと出会い、話し合っていく中で、私の中にもある「こころのバリヤー」を なくしていきたいものです。正確には、「こころのバリヤー」をなくしていくのではなくて、どんなときも目を逸らさずに、 私自身の「こころのバリヤー」を見続けていくことだと思います。インターネットが、そんなきっかけになれば良いのですが。。。
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